唇の輪郭や色ムラを整えながら、オーバーリップやグラデーションリップを作りやすくするRRRingのオーバーリップスティック。
今回は「01 キャンバスピンク」と「01 ブリックローズ」の2色を使ってみました。
唇の外側の色を調整して、その上から好みのリップカラーを重ねるのにぴったりでした。

RRRing オーバーリップスティックとは?
RRRing オーバーリップスティックは、唇の輪郭や色ムラを整えながらオーバーリップやグラデーションリップのベースとして使えるスティックタイプのリップアイテムです。
カラー展開は全2色。
今回使用したのは、淡いピーチピンクカラーの「01 キャンバスピンク」と、深みのあるローズカラーの「01 ブリックローズ」です。
| 価格 | 1,430円(税込) |
|---|---|
| カラー展開 | 全2色 |
| 使用カラー | 01 キャンバスピンク/01 ブリックローズ |
| タイプ | 繰り出し式スティック |
| キャンバスピンク | 淡いピーチピンク。実際に塗るとかなり白みが強く、唇の色をしっかりカバー |
| ブリックローズ | ナチュラルな血色感を演出する深みローズ。実際にはくすみを含んだ落ち着いたローズに感じる色味 |
| おすすめの使い方 | 唇の外側を整えて、内側に別のリップカラーを重ねる |

キャンバスピンクは白みの強い淡いピーチピンク

公式では「淡いピーチピンクカラー」と紹介されているキャンバスピンク。
実際に塗ってみると、ピーチ感よりもまず白みの強さを感じました。
血色感はほんのりありますが、唇全体に単色で塗るとかなり白っぽく見えるためこれ1本だけで仕上げるのは少し難しく感じます。
仕上がりは肌の延長のように唇の色を整えるイメージで、ピンクみのあるコンシーラーを唇に使った時の感覚にかなり近いです。
その分唇本来の色やくすみをしっかり隠してくれるので、リップ下地としては使いやすいです。
コンシーラーで唇の色を一度消してから淡い口紅を塗っていた人には、特に使いやすいアイテムだと思います。
質感はややマット寄り。
唇全体を白く塗りつぶすのではなく、輪郭側を中心にぼかしてから内側に血色感のあるカラーを重ねると自然なグラデーションに仕上がります。
たとえばクリニークのメロンポップのような淡く明るいカラーを重ねる時にも相性がよさそうです。
ブリックローズは落ち着きのある深みローズ

ブリックローズは、公式では「ナチュラルな血色感を演出する深みローズカラー」と紹介されています。
実際に使ってみると、ローズの華やかさを強く感じるというより少しくすみを含んだ落ち着いた色味に感じました。
こちらも口紅のようにしっかり血色感を足すというより、唇の外側を自然に整えるカラーとして使いやすいです。
キャンバスピンクを外側、ブリックローズを内側に塗って2色だけでグラデーションを作ってみましたが仕上がりは少し血色感が足りない印象でした。
質感はキャンバスピンク同様ややマット寄り。
2色だけで完成させるより、ブリックローズを唇の外側にぼかし内側に別のリップカラーを重ねる方がきれいに仕上がります。
特にMAC パウダー キス リップスティックのマルイットオーバーを内側に重ねる組み合わせは相性がよく、色が自然につながって輪郭だけが浮く感じもありませんでした。
中央に血色感を足すことで、RRRingだけで仕上げた時よりも立体感が出てグラデーションも分かりやすくなります。
塗り心地は少し硬めでカバー力は高い
スティックは少し硬めの塗り心地です。
とろけるようなリップではありませんが、その分唇の色ムラやくすみをしっかりカバーしやすく感じました。
保湿されている感覚はそれほどありませんが、つけていて乾燥する感じもありません。
時間が経ってヨレたり、縦ジワに入り込んで汚く見えたりする感じも特にありませんでした。
本体は繰り出し式ですが、手元のキャンバスピンクは回すとカチカチ音がして戻りにくいことがありました。
個体差かどうかは分からないため、使用時は出しすぎないようにしています。
落ちやすいけれど、変に残らないのは使いやすい
色持ちについては、比較的落ちやすいです。
ただ唇の一部だけに不自然に残ったり、時間が経つにつれて荒れたように見えたりすることはありませんでした。
オーバーリップのベースとして使うアイテムなので、強く色が残り続けるよりも上に重ねたリップと一緒に自然に薄くなっていく方が使いやすいとも感じます。
全成分表示
01 キャンバスピンク
リンゴ酸ジイソステアリル、トリベヘニン、マイカ、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、酸化チタン、合成ワックス、1,2-ヘキサンジオール、ポリフェニルシルセスキオキサン、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、酸化鉄、ポリヒドロキシステアリン酸、レシチン、パルミチン酸エチルヘキシル、イソステアリン酸、ミリスチン酸イソプロピル、トリエトキシカプリリルシラン、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3、赤202、水酸化Al、シア脂、セラミドNP
01 ブリックローズ
ジメチコン、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、酸化チタン、マイクロクリスタリンワックス、トリベヘニン、トリエチルヘキサノイン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、リンゴ酸ジイソステアリル、水添ポリイソブテン、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、合成ワックス、1,2-ヘキサンジオール、ポリフェニルシルセスキオキサン、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、酸化鉄、マイカ、ポリヒドロキシステアリン酸、黄4、黄5、レシチン、水酸化Al、パルミチン酸エチルヘキシル、イソステアリン酸、ミリスチン酸イソプロピル、トリエトキシカプリリルシラン、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3、赤202、青1、シア脂、セラミドNP
こんな人におすすめ
- 唇の色ムラやくすみをしっかり隠したい
- オーバーリップを自然に作りたい
- 淡い口紅を本来の色に近い状態で発色させたい
- 唇の輪郭をぼかしてグラデーションを作りたい
- コンシーラーで唇の色を消してから口紅を塗っていたことがある
まとめ
RRRing オーバーリップスティックのキャンバスピンクとブリックローズを使ってみると、どちらも単色で仕上げるというより、唇の外側を整えるベースとして使いやすいカラーでした。
キャンバスピンクはかなり白みが強く、唇の色をしっかり隠したい時に便利。
ブリックローズは落ち着いた深みローズカラーで、内側に血色感のあるリップを重ねる使い方が似合います。
2色だけでグラデーションを作ると血色感が少し物足りなく感じましたが、それぞれに合う口紅を中央に重ねると仕上がりがぐっときれいになりました。
口紅そのものというより、「唇の形と色を整えて、その後のリップをきれいに見せるためのアイテム」として口紅のベースメイクとしておすすめです。

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