YSL オールアワーズ リキッド グロウ LN1レビュー|カバー力は?“ちゃんと今っぽい肌”になるファンデ

YSLの新しいリキッドファンデーション。 SNSでは「ツヤがすごい」「カバー力もすごい」と話題になっていました。

毛穴も色ムラもきちんと隠したい。でも――「塗ってます感」は出したくない。
そんなわがままを叶えてくれるの? そんな視点で、実際に使ってみました。

YSL オールアワーズ リキッド グロウ LN1 本体ボトルの外観

YSL オールアワーズ リキッド グロウとは?

まずパッケージがとても可愛い。
薄いピンク×ゴールドのキャップに、透明ボトル。
コスメ棚に置いた瞬間に気分が上がって、「まず持ちたい」と思わせるデザインです。

タイプとしては光をまとったようなツヤと高いカバー力を両立するリキッドファンデーションです。

YSL オールアワーズ リキッド グロウ 製品情報
容量 25mL
価格 8,360円(税込)
色展開 全10色
使用色 LN1(最も明るい肌色)
SPF/PA 表記なし
使用方法 使用前によく振ってから適量を塗布
香り ほのかなフローラル調の香り
  • スキングロウ ヴェール テクノロジー搭載
  • 毛穴・凹凸をカバーしながらツヤを演出
  • 皮脂吸着パウダー配合で仕上がりが長時間持続
  • 約78%スキンケアベースフォーミュラ
  • ヒアルロン酸・ナイアシンアミド配合
YSL オールアワーズ リキッド グロウ LN1 キャップを開けた口径部分

LN1の色味|10色の中での位置づけと実際の印象

全10色は、「明るさ」と「トーン」で構成されています。
明るさはライトからミディアムまで段階的に展開され、 色味はピンク寄りから、イエローとピンクのバランスが取れたニュートラル〜オークル寄りまで用意されています。

LCシリーズはややピンク寄りの設計で、血色感を出しやすいトーン。
LNシリーズはイエローとピンクのバランスが取れたニュートラル寄り。
MNシリーズはやや深みのあるミディアムトーンです。

今回ご紹介するLN1は、LNシリーズの中で最も明るめのニュートラルカラー。
ピンクに大きく振れることもなく、黄みに強く寄ることもないため、 肌なじみの良さを重視した明るさです。

YSL オールアワーズ リキッド グロウ LN1 紙に出した色味スウォッチ

紙に出した第一印象はいちばん明るい色にしては「思ったより暗く見えるな」でした。
ですが実際につけると思った以上に浮かず、溶け込むようになじみました。
これは、明るさだけを引き上げるタイプではなく、肌トーンのバランスを整えるカラーだからだと思います。

テクスチャーとカバー力

手の甲に出すと、とろみはありますが流れ落ちるほどゆるくはありません。
ほどよいコクがありつつも、重たさは感じないテクスチャーです。
ムラになりにくく、均一に整えやすい質感でした。
指で伸ばすとピタッと密着し、表面はさらっと落ち着きます。

カバー力はしっかりあり、赤みや色ムラを整えきちんとした肌に見せてくれます。

正直レビュー|“ちゃんと今っぽい肌”になる感覚

正直に言うと、口コミほどの衝撃はありませんでした。
毛穴が完全に消えるわけでもない。
よく見ると小鼻にたまる部分もあります。

それでも日中鏡をちらっと見た時に「あ、ちゃんと保っている」と思えました。

ツヤが主張しすぎるツヤでもなく、厚塗りにも見えない。 でも確実に整った綺麗な肌に見える。

これから組み合わせる下地を色々試したらさらに理想的な仕上がりになるかも。
このファンデーションはそんな期待と今っぽさを足してくれる存在でした。

MAC パウダー キス ヘイジー マット リップスティック / 912 テイケンとの組み合わせ

最近のお気に入りは、 MAC パウダー キス ヘイジー マット リップスティック / 912 テイケン との組み合わせ。

YSL オールアワーズ リキッド グロウで肌を整え、MAC パウダー キス ヘイジー マット リップスティック でふわっと淡い色合いをラフにひと塗り。
旬で力の抜けた洒落感を演出できます。

とても相性が良いのでぜひ試して欲しいです。

全成分表示

YSL オールアワーズ リキッド グロウ LN1 全成分表示ラベル

まとめ

毛穴が魔法のように消えるわけではありません。

それでも、カバーしているのに「塗ってます感」が出ない。
「若く見せる」ではなく「今の自分を整える」。今の空気にちゃんと合っているファンデーション。
ツヤ感もやりすぎず、40代が求めるちょうどいい仕上がり。

そのバランスが、“ちゃんと今っぽい肌”をつくってくれました。

大きな感動よりも、大人の肌にちょうどいいアップデートを求める人に。
今の自分を少しだけ良くみせたい日に、選びたくなる一本です。


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