【KAI】貝印 高品質な毛抜きとリップブラシ

今回は貝印商品2点のご紹介です。

まずは毛抜きから↓

貝印 ねこの毛抜き ニャーミング HC2203

なんなんですか、このかわいいキャップは(笑)

毛抜きってキャップなしで販売されているのが多いですよね。

ポーチに入れて持ち運ぶことが多く、他のコスメに傷がつくのが嫌なのでこれは助かります。

なかなか抜けない物はストレスで…ワンストロークで的確に仕留めて欲しい

これは先端がかなり細いのでどうかなぁと思っていましたが

こちらの商品は先端の毛を挟む部分の内側が研磨され、斜めに角度がついています。

その角度がちょうど良いのです。

そして丸いくぼみのストッパーが力の入れすぎを防ぎ、先端がしっかり閉じるので、適度な力加減で狙った毛を逃さずつかむことができます。

全長は約11センチ

2wayリップブラシ NERO BIANCO   貝印 KQ3504

リップブラシって数本持ってると持ち運んだり、出先に置いておけたり何かと便利ですよね。

でもブランド物は何本もストックしづらく、安いブラシは蓋を閉める時に筆先がうまくしまえなくて筆先が折れてしまったりでどうしたものかと困っていました。

この商品は片側は筆をキャップにしまうタイプではなくスライド式なので筆先をしまう手間もなく良さそう!と思い試してみた所、思いのほか毛質がよくびっくり

こちらがスライドタイプの先細ブラシ↓

リップラインを縁取りたい時や、色の濃い口紅を丁寧につけたい時に向いています。

こちらはキャップタイプの幅広ブラシ↓

広い面を塗る時や、グロスを重ねる時に向いています。

口角から中央に向かって先細ブラシで輪郭をとってから幅広ブラシで外側から内側に向かって塗っていき、最後にグロスを幅広タイプで中央部分に集めに塗るのがおすすめです。

唇の組織は下唇と上唇で異なっているので(加齢してくると分かりますが、シワの寄る向きが違っていますよね)下唇は筆を横に、上唇は筆を縦に塗っています。

上唇の方が色がのらない印象ですね、上唇に手間をかけると仕上がりがきれいに感じます。

キャップタイプのほうは毛の形状がラウンド型だからかうまく収納出来ず筆先が割れる事もありませんでした。

スライドタイプは筆が引っ込むだけではなく、引っ込んだと同時に穴の両脇から金具が出てきてシャッターが閉じる作りになっています。

持ち運びしていてもホコリが筆につくこともなく衛生的に使えます。

こんなに高機能でこのお値段はかなりお値打ちだと感じました。

1本で左右でブラシの用途が違い2wayな所が場所もとらずお気に入り^^

以前はミニマリストに憧れものを減らした時期もあるのですが

ここ最近の値上がりに時代の変化を痛感しています。

腐らないものは値上げ前に買っておこう!すぐに上がっちゃうから!

みなさまにも良いものを少しでも早くご紹介できればと思っています^^




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